面接であった失敗談その➁
前回に引き続き、今回も面接での失敗事例をお伝えしたいと思います。
是非、今後の転職活動に役立てて下さい。
失敗談その➁:『道に迷う』『渋滞』など、遅刻によるトラブル
事例1)
面接場所に向かう際、スマートフォンの地図アプリで面接場所を検索、表示された地図を頼りに最寄駅に到着後、現地に向かっていました。しかしその途中で“バッテリー切れ”となり道に迷い、面接時間に遅刻してしまいました。
事例2)
面接会場に車で向かっていたが、途中で大規模な舗装工事が行われており、交通規制がかかっていました。これにより渋滞に巻き込まれ、土地勘もないので、迂回することもできず時間に遅刻してしまいました。
上記のように、面接前にも様々なトラブルが起きる可能性が十分にあります。可能であれば事前に下見をして、会場までのルートを確認しておきましょう。
また、遠方で下見が難しい場合は、時間に余裕をもって、会場近くのカフェなどで待機しておくなどした方が良いでしょう。
理由はどうあれ、”遅刻”に変わりはありません。この印象は例えば、『入社後の大事な商談の際でも遅刻されてしまう可能性がある』と思われてしまいます。
時間管理は、ビジネスマンとして当然のことです。理由はどうであれ『遅刻』の事実は変わりません。また、最悪遅刻しそうな場合は、企業の担当者への連絡か、転職エージェントに事前に連絡を入れましょう。
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