職務経歴書の書き方 その4
書類選考の際に提出する職務経歴書について、書き方やポイントなどをご紹介していきます。
■自己PRの書き方
自社に合う人材なのか、転職後どのように活かせるのかを採用担当者がチェックしていることを意識して作成しましょう。
ステップ1. キャリアの棚卸しをする
れまでの「キャリアの棚卸し」からスタートしてみましょう。やることは仕事内容と実績を時系列で書き出してみることです。思いつく限り、これまでの仕事を洗い出してみましょう。
ステップ2. 応募先企業のニーズを考える
求人情報に記載されている「仕事の内容」や「求める人物像」から、「人物を求めているのか」を理解しましょう。
ステップ3. 自分の強みを言語化する
キャリアの棚卸で洗い出した内容から、企業と接点のある自分の強みを「言葉」にしてみましょう。
例)決められたことをやり抜く力、忍耐力、継続力、協調性・チームワーク力、論理的思考力、物事の本質を突き止める力、課題発見力など
ステップ4. ステップ1~3で整理した情報を元に自己PR文にまとめる
ステップ1~3で整理した情報を元に応募先企業に伝えたいことをまとめていきましょう。
<自己PR文に入れたい3つの要素>
- 仕事における信条(大切にしている考え方、こだわっていること)、自分の強み、スキル
- それを裏付ける具体的な行動
- その結果として出た成果
↓『九州で働きたい方転職ブログ』 是非、ご参加下さい
https://hatenablog.com/g/26006613592470233
↓ ブログ村ランキングに参加しています。