アフターコロナのハイテク業界は世界経済復興のキーマンとなる
■アフターコロナの世界経済を牽引していくハイテク業界
新型コロナショックは、リーマン・ショック以上の影響を世界経済に及ぼしています。リーマン・ショックの際には、高い経済成長を維持するため、中国政府が4兆元(約57兆円)の景気対策により、世界経済の低落に歯止めをかけたとも言われています。
しかし、世界規模がコロナ渦中にあり、しかも終わりが見えにくい中では、大規模な財政出動が行われているものの、特定の国や地域が世界経済復興のけん引役となることは期待できそうもないでしょう。
ただし、存亡の危機に立たされている業界がある一方で、需要が爆発的に伸びている業界もあります。ITを含むハイテク業界はそうした業界の1つです。
テレビ会議やウェブ授業など、これまで人同士が相対して行っていた仕事が、急激にデジタルシフトしています。
求人状況としても、通信キャリア系やネットワーク系に強みがある企業、コネクティッド領域、IoTサービス等の求人は増加しています。
これら業界は、コロナショックで低迷した世界経済復興のキーマンになることは間違いないでしょう。
■ハイテク業界の求人紹介
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