転職失敗事例その2
転職活動を乗り越えて、せっかく入社した新しい会社で「こんなはずでは…」とならないために。今回からは【転職失敗事例】の中から、その原因と対策をご紹介します。
転職失敗事例その2:
待遇に惹かれ、本来の目的が達成されなかった…
現職の業務内容に満足できず、「やりがい」を求めて転職を決意しました。しかし、面接で希望と違う職種を薦められました。提示された待遇のよさに魅力を感じ、そのまま入社することにしましたが。やはり業務内容にやりがいを感じられず、本来の目的を達成できませんでした。
転職アドバイスpoint1:転職理由を明確に
このように「やりがい」や「キャリアアップ」を本来目的としていたはずが、いつの間にか給与や残業時間、企業名を優先していたというケースは多くあります。業務内容を重視していたはずが、気づかないうちに待遇や企業規模などに重きを置くようになり、本来の転職理由は別のところにあったことに、後から気づくということもあります。
まずは、なぜ転職しようと思ったのか明確にさせることが大切です。転職の理由は複数の要素が混在している場合が多く、選考が進む中で希望も多く出てきます。しかし全てが叶う転職は稀です。その中で優先順位をしっかりと決めましょう。そうすればこのような失敗はきっと避けられます。
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